国民健康保険料 お悩み相談室 平成２１年６月１９日（後半）の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
２０００人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。　


本日（後半）は、つぎの　２名です。



ＫＨ　さん
　
大山　伯耆　さん



ペンネーム　ＫＨ　さん　32歳
2575人目のお問い合わせ


国民健康保険料の状況 : 毎月３〜４万円
国民年金の状況（ご本人）：免除中
国民年金の状況（配偶者）：免除中
仕事の状況：個人の事業主です。
家庭の状況：妻を養ってます。


国民健康保険のお悩み :

市役所以外に相談させていただける窓口が
あって有難く思います。

平日、会社員の方々と変わらない勤務形態で
会社へ出勤しています。

が、雇用保険、社会保険が一切なく、
確定申告も自分自身で青色申告しています。

市役所の窓口で何度か相談しましたが、
他人事のように「決まっていることなので」
と聞き入ってもらえません。

現在の給料から家賃、生活費、雑費、
税金を納めると全く貯金ができません。

年金も今まで納めてきたので、
納め続けたいのですが、それを
削って生活しています。

貯金ができないことを市役所で相談すると
「貯金しないでください」とあっさり
言われてしまいました。

このご時世で少しでも蓄えがないと
不安で不安で仕方ありません。

今月からまた国民健康保険料が
１万円上がってしまいました。

なんとかならないものでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。


回答

役所の担当者とＨＫさんの貴重なやりとりを
教えて頂きありがとうございます。

国民健康保険料の負担に悩む
多くの人の参考になりますね。


さて、

ＨＫさんが、
確定申告に記載している内容は、

事業所得として申告しているという
前提になりますが、本題に・・・。


国民年金が免除にされた経緯を
お伝え頂きありがとうございます。


結論から申しあげますと
私から詳しくお話しできる内容の概要は、

現在、ＨＫさんが、毎月負担されている
国民健康保険料の金額の範囲で、

国民年金に相当する掛金（夫婦分）も
確保できる手法になります。


実質的に毎月の負担が軽くなるわけ
ではありませんが、この内容に
興味を持って頂けたと仮定したら、
幸いです。


ご興味あれば、ご本名を添えて、
ご一報頂きたいと存じます。

まずは、１５人の成功例を
音声でお届けしたいと存じます。





ペンネーム　大山　伯耆　さん　60歳
2576人目のお問い合わせ


国民健康保険料の状況 : 毎月４万円以上
国民年金の状況（ご本人）：毎月支払っています。
国民年金の状況（配偶者）：毎月支払っています。
仕事の状況：個人の事業主です。
家庭の状況：妻を養ってます。


国民健康保険のお悩み :

年間６９万円の支払いにうんざり
病気もしていないのに、滞納して
実費で払いたいくらいである。


回答

国民健康保険料を滞納しても、
実費で払う項がマシッという
心境の中、お悩みを聞かせて頂き、
ありがとうございます。


既に、無料レポートをご覧になり、
国民健康保険料の節約のヒントを
つかんでおられることと存じます。

大変申し訳ございませんが、
私の業務の都合上、相談者が６０歳以上の場合

私とご一緒に実施する
国民健康保険料の節約手法は
節約の効果をあまり感じて頂けない
ケースが多々あるため、
ご案内は、控えさせて頂きます。


さて、本題ですが、
無料レポートを既に
ご覧になって頂いていると存じます。

そこでヒントをお伝えしていますが
法人を活用し、ある状態にするという
選択肢を選べるかどうかがカギになりますね。



仮に大山伯耆さまが、その選択肢を選ぶことが
できれば、諸費用等の負担が増える部分を
国民健康保険料の節約ができた分で
充分、回収できる可能性がありますね。


ご判断は、ご自身の責任で
お決めいただきたいと存じます。
　

過去２０００人以上、お聞きしたお悩みのうち
１５つの内容を厳選してこちらのページでまとめております。
国民健康保険料のお悩み１５選

お役に立つ情報が、
含まれていれば幸いです。







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