国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成22年9月1日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成22年)の情報をお伝えします。


2010年09月01日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成22年9月1日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
2500人以上お答えしてきました。

まずは、ご回答が、大変、
遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 



本日は、つぎの  2名です。


(50歳) rikuzen さん

(30歳) BT さん




ペンネーム  rikuzenさん 50歳
2787人目のお問い合わせ


国民健康保険料の状況 : 毎月4万円以上
国民年金の状況(ご本人): 毎月支払っています。
国民年金の状況(配偶者): 毎月支払っています。
仕事の状況: 個人の事業主です。
家庭の状況: 妻に専従者給与を払ってます。


国民健康保険のお悩み :

法人成りも検討しましたが、
節税分以上に社会保険料負担が
大きくなるようなので断念しました。

国保税を最高額の73万円納めてます。
家族は妻(青色専従者)子は
二人(大学生・高校生)
父・母(いずれも後期高齢者)です。


回答

ご自身で法人成りのーについて
比較検討されたうえで、お悩みを
聞かせていただきありがとうございます。


また、私のホームページをご覧いただき
ありがとうございました。



私が主にお伝えする手法は、

今月からでも、
国民健康保険料の大幅な
節約が可能になります。


ただし、個人事業主として、
専従者給与を支払っておられますので
若干、前提となる条件が、ございます。


また、年金収入があると考えられる
ご両親について、税法上の扶養控除を
適用されていか否かによって
節約が可能か否かの判断に
大きく影響を及ぼします。



既に、個別のご案内メールを
お送りいたしました。



ご希望であれば、15人の成功例(無料)を
ご覧になって頂きたいと存じます。

ご相談、ありがとうございます






ペンネーム  BTさん 30歳
2788人目のお問い合わせ


国民健康保険料の状況: 毎月3〜4万円
国民年金の状況(ご本人): 毎月支払っています。
仕事の状況: 起業準備中です。
家庭の状況: 独身です。


国民健康保険のお悩み :

質問させていただきたいのですが、
現在フリーランスとして独立準備中です。

投資用不動産を持っているので、
以下のようなことを計画しているのですが、
可能でしょうか?

・不動産投資会社を設立し、役員に就任。
 不動産を現物出資。

・会社は不動産賃貸収入を得て、そこから役員報酬をもらう。
 また、社会保険に加入。

・別途、フリーランスでの事業においては国民健康保険に加入しない
 (社会保険料加入済みのため)。


回答

計画されている内容に関する前提が
わからないので、計画されている内容が
実施、可能かどうかのコメントは、
控えさせていただきたいと存じますが。

ただし、このような条件の下で
一般的に社会保険を新規に適用する手続には
無理はないと考えます。

また、社会保険に加入していれば
国民健康保険の加入手続を行う
必要は、ございません。


社会保険の新規適用に関して
必要な書類をご自身で確認の上、

すべて、用意できるかどうかを
吟味していただき、ご自身で、
ご判断いただきたいと存じます。






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税理士 堀井 昭彦
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