国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成23年3月28日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成23年)の情報をお伝えします。


2011年03月28日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成23年3月28日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
5年間で、2500人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 


本日は、つぎの 1名です。


(33歳) しろ さん





ペンネーム しろ さん 33歳
からメールをいただきました。

2869人目のお問い合わせですね


国民健康保険料の状況:毎月4万円以上
国民年金の状況(ご本人):支払いが不規則になりがちです。
仕事の状況:個人の事業主です。
家庭の状況:独身です。


国民健康保険のお悩み :

はじめまして。

福岡県に住む自営業の
システムエンジニアです。

福岡市の国民健康保険料が異様に高く、
基礎控除後の年間所得が400万円強
にも関わらず年間50万円以上も取られています。

年間所得の11.9%は
あまりに納得のいかない数字なので、

ネットや本で色々調べましたが、
決定的な方法を見つけきれていません。

安い国保組合に入りたいと思いましたが、
システムエンジニアが加入できる
ものはないようです。

安い自治体に安いアパートを
借りてそこに住所だけを移す
というのも考えましたが、

近くの自治体で極端に安い自治体
というのを見つけきれずに実行していません。

何か良い方法はないでしょうか?
お手数おかけしますが回答お願いします。


回答

国民健康保険の悩みについて
いろいろとご自身でご検討された

経緯を教えて頂き
ありがとうございます。

ちなみに私もかつて勤務していたときに
天引きされていた社会保険と称される

健康保険料の健康保険料率は、
給与等の総額に対して、
現在、約9.4%ですね。

もちろんこのうち会社が
半分を負担しているという
図式になっているワケですが。

最近、料率が上がり、
10%近づいている傾向にありますね。

もっとも・・・介護保険と
合わせると既に10%を
超えていますが。



さて、お聞かせ頂いた状況であれば、
充分に国民健康保険料の節約ができて

少しでも、貯金に回せる資金が
捻出できると考えます。



既に、個別のご案内メールを
お送りいたしました。



もし、詳しい話を聞いてみたい
というご希望であれば、

メールに、ご本名をフルネームで
添えて、ご連絡いただきたいと存じます。



ご希望であれば、15人の成功例(無料)を
ご覧になって頂きたいと存じます。

ご相談、ありがとうございました。





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税理士 堀井 昭彦
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