国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成２３年７月８日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
５年間で、２５００人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。　


本日は、つぎの　1名です。


（35歳）　おばた　さん




ペンネーム　おばた　さん　35歳
からメールをいただきました。

2919人目のお問い合わせですね


国民健康保険料の状況：毎月４万円以上
国民年金の状況（ご本人）： 払っていません。
国民年金の状況（配偶者）： 払っていません。
仕事の状況：個人事業主です。
家庭の状況：妻に専従者給与を払ってます。


国民健康保険のお悩み :

車の板金塗装業を個人で経営しております。
去年の売り上げは2000万ありましたが
今年は上半期で半分以下です。

分かってはいたのですが、
市県民税が年間￥186.900
+
妻の約￥120000、

国民健康保険料は6月から家族が増え
現在4人家族で年間￥407900。

現在青色申告のため、妻は扶養控除には
ならないので月20万の給料を渡している
ことにしております。

なのでその妻の所得税を上半期分は
この前納めたのですが・・・
税金分で赤字になってしまいます。。。
何とかなるでしょうか？

現在、税理士についてもらい
確定申告を2期目になりますが、
税理士さんはこのことを聞いてもイマイチで。。。

何度か他の人も考えたのですが、
付き合いが深くなるにあたって
いいこともあるのでは、と思い現在に至ります。
よろしくお願い致します。


回答

まずは、車の板金塗装業を営まれる中
私のホームページをご覧になり、

お悩みと現状をお伝えいただき、
ありがとうございます。


まずは、結論を申しあげます。


現在、国民年金を納付されていないため
私が、主にお伝えする国民健康保険の
節約手法では、

節約の効果は、あるものの
国民年金の支払いをされていないため

毎月の負担は、むしろ増えると考え
さほど魅力を感じて
いただけない可能性が高いです。


現在、年間￥407900の
国民健康保険料は、

月平均すると
約３４０００円になりますね。

国民健康保険料を節約するために
法人を検討するという選択肢も、
ないわけでもないですが私は、
現実的な選択肢では無いと考えるタイプです。


最後に


過去２０００人以上、お聞きしたお悩みのうち
１５つの内容を厳選してこちらのページで
まとめております。

国民健康保険料のお悩み１５選お役に立つ情報が、
含まれていれば幸いです。

ありがとうございました。




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