2011年11月21日
国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成23年11月21日の問い合わせ
国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
5年間で、2500人以上お答えしてきました。
さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。
本日は、つぎの 1名です。
(44歳) akira さん
ペンネーム akira さん 44歳
からメールをいただきました。
2974人目のお問い合わせですね
国民健康保険料の状況:毎月3〜4万円
国民年金の状況(ご本人): 毎月支払っています。
国民年金の状況(配偶者): 毎月支払っています。
仕事の状況:法人経営者
家庭の状況:妻を養ってます。
国民健康保険のお悩み
以前までは、赤字決算だったのですが、
今期は黒字化するため、個人所得、法人所得共に、
税金が大きくなることは確実です。
ですが、来期も黒字化できるかは、
厳しいものがあります。
その為、中小企業共済や法人保険の活用も
大きな額で考える事はできません。
確実に納めなければならない税金や
社会保険で次期からの業績次第では、
また赤字になることも考えられます。
会社を続けていける為の節約方法があれば
ご教示頂ければ幸いです。
尚、現在顧問契約中の税理士の先生からは、
国内の法人保険を勧められているのみです。
回答
現在、契約中の税理士さんに
相談されても、解決の糸口が見つからず
・・・
と推測させていただきました。
まずは、私のホームページを
ご覧になり、お悩みをお聞かせ
いただきありがとうござウございます。
また、回答の発表が、予定より
1週間、遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
>・・・今期は黒字化するため・・・
ということは、融資に関するご事情が
ある可能性が高いと考えました。また、
>妻を養ってます。
と、お聞きしておりますので
法人から、奥様に役員給与は、
支払っていないという前提で、
お伝えしたいと存じます。
節約の効果について、
魅力的な内容かどうかは、
akiraさん次第ということになります。
イメージとしては、現在の国民健康保険料の
負担の程度で、健康保険料と夫婦の年金を
維持できるとお考えください。
ただし、顧問の税理士さんが
いらっしゃるため、私の主にお伝えする
手法は、相応しくないという判断に至る、
ケースも考えられます。
その理由のひとつとして、
同業の私が、法人の関わるためです。
ご希望であれば、有料の電話相談を
ご案内いたしますので、メールで
お返事をいただきたいと存じます。
具体的な節約のヒントとしては、
無料レポートに書いてあります。
ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C)2010-2011 AkihikoHorii
無断で転載、引用を固く禁じます。
堀井昭彦税理士事務所
http://www.tax-123.com
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全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
5年間で、2500人以上お答えしてきました。
さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。
本日は、つぎの 1名です。
(44歳) akira さん
ペンネーム akira さん 44歳
からメールをいただきました。
2974人目のお問い合わせですね
国民健康保険料の状況:毎月3〜4万円
国民年金の状況(ご本人): 毎月支払っています。
国民年金の状況(配偶者): 毎月支払っています。
仕事の状況:法人経営者
家庭の状況:妻を養ってます。
国民健康保険のお悩み
以前までは、赤字決算だったのですが、
今期は黒字化するため、個人所得、法人所得共に、
税金が大きくなることは確実です。
ですが、来期も黒字化できるかは、
厳しいものがあります。
その為、中小企業共済や法人保険の活用も
大きな額で考える事はできません。
確実に納めなければならない税金や
社会保険で次期からの業績次第では、
また赤字になることも考えられます。
会社を続けていける為の節約方法があれば
ご教示頂ければ幸いです。
尚、現在顧問契約中の税理士の先生からは、
国内の法人保険を勧められているのみです。
回答
現在、契約中の税理士さんに
相談されても、解決の糸口が見つからず
・・・
と推測させていただきました。
まずは、私のホームページを
ご覧になり、お悩みをお聞かせ
いただきありがとうござウございます。
また、回答の発表が、予定より
1週間、遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
>・・・今期は黒字化するため・・・
ということは、融資に関するご事情が
ある可能性が高いと考えました。また、
>妻を養ってます。
と、お聞きしておりますので
法人から、奥様に役員給与は、
支払っていないという前提で、
お伝えしたいと存じます。
節約の効果について、
魅力的な内容かどうかは、
akiraさん次第ということになります。
イメージとしては、現在の国民健康保険料の
負担の程度で、健康保険料と夫婦の年金を
維持できるとお考えください。
ただし、顧問の税理士さんが
いらっしゃるため、私の主にお伝えする
手法は、相応しくないという判断に至る、
ケースも考えられます。
その理由のひとつとして、
同業の私が、法人の関わるためです。
ご希望であれば、有料の電話相談を
ご案内いたしますので、メールで
お返事をいただきたいと存じます。
具体的な節約のヒントとしては、
無料レポートに書いてあります。
ありがとうございました。
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