国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成24年3月12日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成24年)の情報をお伝えします。


2012年03月12日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成24年3月12日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
7年目で、3000人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 


本日は、つぎの 1名です。



(37歳) みぽりん さん






ペンネーム みぽりん さん 37歳
からメールをいただきました。

3024人目のお問い合わせですね


国民健康保険料の状況:毎月3〜4万円
国民年金の状況(ご本人):払っていません。
国民年金の状況(配偶者):払っていません。
仕事の状況:会社員
家庭の状況:配偶者は扶養から外れています。


国民健康保険のお悩み

妻が鬱病になり統合失調症の治療をするため、
仕事を辞めることになりました。

収入が16万円減ることになり
月22〜25万円で生活を
していかなければいけません。

支払いが20万あります。

息子が一人おりまして、
明後年高校入学のため貯金を
していかなければなりません。

今までの貯金は全て 
親が経営している会社に
貸してしまいました。

戻ってくるめどはたっていません。
どう暮らして行くか悩んでおります。

国保の金額が下がることは
可能なのでしょうか。


回答

長らくお待たせ致しました。

2012年3月16日より再開
いたしました。

お悩みを聞かせていただき
ありがとうございます。


さて、本題ですが、現在
給与を受け取っておられるお立場のため、

主に個人事業主のかたに
私が、主にお伝えする方法は、
使えませんが・・・


たくさんある国民健康保険料を節約する方法
のひとつの手法として、そのひとつ

「起業する(個人事業主になる)」

という選択肢があります。


その環境を十分活用し、
必要経費を検討し、

現状の所得よりも
下げることに成功すれば、

一般的に【国民健康保険料】の中で
一番大きい部分を占めると言われている

【所得割】の部分が・・・


ということを節約のヒントとして
お伝えいたします。


「起業する(個人事業主になる)」

というイメージが、湧きにくい場合には、


「雇用される立場」から
「業務委託を受ける業者」へ

変えてもらうと言うほうが、

イメージしやすい
という方もいらっしゃいます。



一般的に「雇用されている立場」から

厳しい環境に変化する
と考える人が多いので

国民健康保険料の節約は
可能であるといっても、

現実的でない考え方であると
判断される人も多いかも知れませんね。



国民健康保険料の節約に
関しては、大変申し訳ございません。


現在、雇用されているお立場である
と考えますので、

お力になれないことは、
国民健康保険料の節約を考える会の
ホームページのとおりです。

過去2500人以上、お聞きしたお悩みのうち
15つの内容を厳選してこちらのページでまとめております。

国民健康保険料のお悩み15選にお役に立つ情報が、含まれていれば幸いです。



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税理士 堀井 昭彦
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