国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成24年6月26日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成24年)の情報をお伝えします。


2012年06月26日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成24年6月26日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みを
7年目で、3000人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 


本日は、つぎの 1名です。



(45歳)  クロネコ さん


ペンネーム  クロネコ さん 45歳
からメールをいただきました。

3061人目のお問い合わせですね


国民健康保険料の状況: 毎月2〜3万円
国民年金の状況(ご本人): 免除を受けています。
国民年金の状況(配偶者): 免除を受けています。
仕事の状況 : 個人の事業主です。
家庭の状況 : 妻を養ってます。


国民健康保険のお悩み

はじめまして。

今回、ネットで国民健康保険料の節約方法を
検索しようと思い調べていると、

堀川税理士さんのページを拝見し、
相談してみようと思いました。
どうぞ宜しくお願いします。


飲食業を始め2年が経過しますが、
病気になったら・・・

と思い国民健康保険料は支払わなければと思い
支払っていますが大変です。


貯蓄もあまり出来ず、
国民年金は免除という形をとっています。

今後、もっと素敵な店構えにして、
美味しい料理と空間をお客様に提供したい

と思っているのですが、
貯蓄も出来ずでず不安です。


いろんなところを節約できるのでしょうけど、
44歳にして初めての独立で分からないことばかり。

取りあえず国民健康保険での節約は
と思いメールさせて頂きました。


お力お貸し頂ければと思います。

よろしくお願いいたします。


回答

お悩みを聞かせていただき
ありがとうございます。


ご期待添えられなく、
大変申し訳ございません。


クロネコさんの現状では、
(ご夫婦が、国民年金を支払っておられない現状)
私のお伝えする方法は、

現状の負担水準では、私が主に
お伝えする国民健康保険料の節約手法では、
負担が増してしまいます。


そのため詳しい話は、控えさせて頂きます。


参考として、過去3000人以上、お聞きしたお悩みのうち
15つの内容を厳選してこちらのページでまとめております。
国民健康保険料のお悩み15選

お役に立つ情報が、
含まれていれば幸いです。


わたくしから、ひとつの考え方を
お伝えしたいと存じます。


飲食店という枠の中で考える
発想しにくい考え方ですが、

例えば、1件 成約すれぱ
2〜3万円の利益が、
得られるようなビジネス

世の中に 数え切れないくらいに
溢れています。


チャレンジというと少々大げさですが
それに関わろうとして行動するかどうかは
クロネコ さん次第です。


売上単価が、3ケタ、4ケタのビジネスを
から見た 月2〜3万円

売上単価が、2〜3万円の
ビジネスから見た月2〜3万円

ずいぶん感じ方が、
異なることを感じていただけるようになれば

経済的に豊かな状態になっていかれる
ことと存じます。

お悩みを聞かせていだき
ありがとうございました。




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税理士 堀井 昭彦
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