国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成25年2月16日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成25年)の情報をお伝えします。


2013年02月16日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成25年2月16日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 8年目になります。


現在まで、3000人以上お答えしてきました。


所得税の確定申告のため、しばらくお休みしておりましたが
いただた ご相談について、回答を再開いたしました。


さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 


本日は、つぎの 1名です。


(39歳) 頑張ってるママ さん


それでは、本日の相談と回答をご紹介いたします。



ペンネーム 頑張ってるママ さん 39歳
からメールをいただきました。

3118人目のご相談になりますね。



国民健康保険料の状況:毎月4万円以上
国民年金の状況(ご本人): 支払免除
国民年金の状況(配偶者):支払免除
仕事の状況:個人事業主
家庭の状況:妻と子を養ってます。


国民健康保険のお悩み

初めまして。京都から連絡させて
いただいてます、がんばってるママです。

今回、保険料のことがわからないので、
お聞きさせていただこうと思い、
メールさせていただきました。

長文になりますが、よろしくお願いいたします。


まず始めに、主人は、建築関係の仕事で、
平成24年6月から、単身赴任で、
愛知県、石川県と、飛び回っています。

6月以前は、家から仕事に通っていました。
社会保険でした。

国保は、安いほうがいいと思い、
住所を変更して、愛知県や、石川県で、
国保に加入していました。


ただ、石川県が思いのほか高かったので、
京都に住所を戻したほうがいいと思い、

手続きしたところ、月63000円ほどの
国保料が設定されました。


10月に一度免許の更新があったので、
京都に戻したときは、37000円くらいだったのに、
どうしていきなりそんなに高くなるのでしょうか・・・。


不思議でなりません。

そんな質問でも、大丈夫でしょうか。



回答

国民健康保険のお悩みを
聞かせて頂き、ありがとうございました。

金額が、大きく変化する理由は、
さまざまですが、今回の場合は、

京都で手続きされた時の
国民健康保険料の決定に関する書類を

○平成23年度

○平成24年度

じっくりと、ご自身で、比較する時間を
確保して、2つの書類を見比べことが
その要因を探る方法と考えます。



ご自身で、じっくり見た上で

どうしても分からなければ、役所の窓口で


 「書類の見方(読み方)が、

  分からないので、教えていただけますか・・・」


と、丁寧に尋ねることも良い方法と考えます。



見比べることで、1年間に支払う
国民健康保険料の総額が、
本当に高くなかったのか・・・


ご自身の目で、

確かめていただきたい

・・・そう考えます。


自分自身の変化というのは、
なかなか実感しにくいものですね。





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税理士 堀井 昭彦
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