国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成26年6月29日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成26年)の情報をお伝えします。


2014年06月29日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成26年6月29日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 9年目になります。

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

昨年夏ごろに相談の回答を控えておりましたが
この春より再開いたしました。


さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 



本日は、ペンネーム  まー さん  43歳
からの相談メールをいただきました。

3225人目のご相談になりますね。



国民健康保険料の状況: 毎月4万円以上
国民年金の状況(ご本人): きちんと支払ってます。
国民年金の状況(配偶者): きちんと支払ってます。
仕事の状況: 個人の事業主です。
家庭の状況: 妻(夫)や子を養ってます。

国民健康保険のお悩み

民間の医療保険を同額で加入したら
国保よりずっと手厚い補償を
得られるのではないでしょうか?

倍の収入の人と支払う保険料に
大差のない現行の保険料率はとても不公正に感じます。

我が家の年収447万円…
社会保険と税金150万+
個人事業税を引けば297万以下…

5人家族で月24万以下です。

(国保68万/国民年金36万/所得税19万/市県民税30万/
+個人事業税)


3人の子供は来年度16・17・18歳となります。

定時制高校に通う長男は既に専従者ですし
次男も働きはじめました(会社員ではない)

3男も来年度から高校生。
アルバイトを始めるかもしれません。

家族全員に収入があれば
最高額を支払っても高くないと
感じなくなる日が来るでしょうか?

アドバイス宜しくお願いいたします。


回答

この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。

なるほど。公的医療保険に対する 
まーさんのお考えを拝見いたしました。


さて、国民健康保険の悩みを解決するために
簡単な方法・・・ということはございませんが


国民健康保険料の負担が軽減される方法として
主に私のお伝えする手法を活用できるイメージを
感じることができる、お悩みの内容でした。


そのため、個別にメールをお送りいたしました。


詳しい話を聞いてみたい
というご希望であれば、

メールにメッセージを添えて、
お返事をいただきたいと存じます。


お名前が、カタカナで登録されている内容が
ございましたので、漢字で、ご連絡いただきたい
と考えます。


15人の節約事例(無料)を
ご覧になって頂きたいと存じます。


国民健康保険料の負担が、
少しでも、軽減されるイメージができて、

さらにその資金を貯蓄に回して
いただける発想につながれば、 幸いです。


ご相談、ありがとうございます。





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税理士 堀井 昭彦
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