国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成26年7月9日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成26年)の情報をお伝えします。


2014年07月09日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成26年7月9日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 9年目になります。

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

昨年夏ごろに相談の回答を控えておりましたが
この春より再開いたしました。


さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 



本日は、ペンネーム  ゆたかさん さん  54歳
からの相談メールをいただきました。

3228人目のご相談になりますね。



国民健康保険料の状況: 毎月2〜3万円支払っています。
国民年金の状況(ご本人): きちんと支払ってます。
国民年金の状況(配偶者): 配偶者は、いません。
仕事の状況: 無職です。
家庭の状況: 独身です。


国民健康保険のお悩み

このような相談は、回答を頂けるか判りませんが、
ほかにお聞きすることが無いためお願いします。

診療の際に、施術回数(投薬、注射等)に
制限があるケースの疾病があります。

しかし、患者の容態によっては制限超えることがが多く、
その際には、医療機関が
自己負担してくれるケースが多くあります。

それにも限界がありますので、最後には診療拒否されます。

そのような場合は、救済方法があるのでしょうか。

役所に相談しても判らないと言われる、
医療機関に聞いても役所に相談してください
と言われるので困っています。

なお。私の疾病は、
多発性脊椎狭窄で常に強い痛みが伴うので、
患部4か所に週2回傷み止めの麻酔をします。

その期間が一生続きますのでそのことが問題になり。
健康保険では 最大で6か月間とか制限があるらしく
十分な治療が受けられません。

このような相談はどこの役所に行けばよいのか、
アドバイスを頂ければありがたいのです。





回答

この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。

私の私見を申し上げます。
お悩みを拝見すると、

そもそも、ゆたかさんは、

平等に医療が提供できるようにと制度化された
公的保険制度に基づいて救済され、

しかも、公的保険制度で、救済されない部分を
医療機関という個人的な方々に救済され、

さらに、自分以外の方々に救済を
要求されているように感じました。

社会、そして、回りの個人の方々は、できる範囲で、
ゆたかさんを救済されているように感じます。

文面を見る限りでは、今まで、診療に携わってきた、
医師、看護師、受付、医療機器のメーカー、
薬剤のメーカー、数えきれませんが、

それらの方々に対する、ゆたかさんの感謝の意を
感じることは、できませんでした・・・が、
きっと心の中では、感謝されていると思っています。


最後は、自分自身の力で・・・
という段階に差し掛かっているのかも、しれませんね。





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税理士 堀井 昭彦
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