国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成27年7月27日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成27年)の情報をお伝えします。


2015年07月27日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成27年7月27日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 



本日は、ペンネーム   tomo さん  50 歳
からの相談メールをいただきました。

3291人目のご相談になりますね。



国民健康保険料の状況: 毎月4万円以上支払っています
国民年金の状況(ご本人): 払っていません。
国民年金の状況(配偶者): 払っていません。
仕事の状況: 個人の事業主です。
家庭の状況: 妻(夫)や子を養ってます。



国民健康保険のお悩み


今年2月に退職し、
3月中旬より事業をはじめました。


前年の給与から保険料が毎月8万円をこえています。


生活はできるくらいの収入はありますが、
アルバイトも雇わず夫婦で、開業以来1日も休みをとらず、
10時から23時まで営業して、
少しでも収入を増やしたいと努力していますが、
県市民税の請求も年間60万円をこえています。


このような高額な保険料と税金の負担を
何とか減らすことは、できないでしょうか?


事業の確定申告や節税対策も相談したいと思っております。


よろしくお願いいたします。



回答


この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。

tomo さんの現況を
詳しく教えていただきありがとうございます。


ご家庭内に120万円を超える収入を
得ている方々が、複数いらっしゃるので、

節約できるかどうかは、
微妙なケースですね。


更に、仮に条件が整えることができたとしても
国民健康保険料の節約効果は、乏しい結果
と考えられます。


そのため、国民健康保険料の節約をテーマにした
詳しいご案内は、控えたいと感じます。


しかし、相談のテーマが、
国民健康保険料の節約に留まらないため、

お話しすることで少しでも、
光が見出せるかもしれないという
可能性も、考えられます。


私の考えですが、

市民税の金額が、多いのは、
あくまでも、去年の稼ぎに対するものであって、

起業当初の苦しい時期と、市民税の納税時期が
一時的に重なってしまっている・・・
あくまでも、短期間の苦しみである・・・
と、考えます。

私も起業当初、同じ体験を致しました。


最大15分ということで、相談時間は限られますが
通話料は、tomoさんのご負担で、
相談料無料の電話相談のご案内をしたいと考えます。


ご希望であれば、電話相談の予約ができる
今月の合言葉をお伝えいたします。

メールで、ご連絡いただきたいと存じます。
どうぞ、宜しくお願い致します。




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税理士 堀井 昭彦
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