国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成27年8月16日の問い合わせについて
あなたに、平成17年7月1日から始め、平成23年3月16日までに問い合わせを頂いた相談件数は、3000人を突破いたしました。税理士堀井昭彦から国民健康保険 お悩み相談室(平成27年)の情報をお伝えします。


2015年08月16日

国民健康保険料 節約 お悩み相談室 平成27年8月16日の問い合わせ

国民健康保険料を節約したい、節税したい
全国の個人事業主、会社社長、等々から頂いた悩みに
お答えし続けて、そろそろ 10年目になります。

現在まで、3000人以上お答えしてきました。

さて、本日の相談をペンネームで、
ご紹介、ご回答いたします。 



本日は、ペンネーム   isa さん 55 歳
からの相談メールをいただきました。

3295人目のご相談になりますね。



国民健康保険料の状況:毎月4万円以上支払っています
国民年金の状況(ご本人): きちんと支払ってます。
国民年金の状況(配偶者9): きちんと支払ってます。
仕事の状況:個人の事業主です。
家庭の状況:妻(夫)や子を養ってます。


国民健康保険のお悩み

55歳の個人事業主です。

昨年、非常に多忙で身体を
壊してまで働きました。

でも、課税所得が約650万程度です。

結果、所得税、市県民税等で
結構持って行かれ、最後の国保料で
卒倒しました。

約80万円って...

これじゃ、仕事なんて頑張らない方が
いいじゃんって思ってしまいました。

なんとかなるのでしょうか?

どうぞよろしくお願い申し上げます。




回答


この度は、お悩みを聞かせて頂き
ありがとうございます。

約80万円の
国民健康保険料に
卒倒された様子が浮かんできました。


650万円の課税所得を稼いでいる方が
80万円の金額にビビッては、
いけない、いけない、と感じつつも、

同じ個人事業主として、事業を継続する
モチベーションに、ここまで、影響を与える
ますか・・・と国保の影響の強さを拝見しました。


さて、国民健康保険の悩みを解決するために
簡単な方法・・・ということはございませんが


国民健康保険料の負担が軽減される方法として
主に私のお伝えする手法を活用する余地がある
のではないかと感じる お悩みの内容でした。


今年は、私が、積極的に電話相談を実施しようという
意気込みもあり、個別にメールをお送りいたしました。


詳しい話を聞いてみたい
というご希望であれば、

メールにメッセージを添えて、
お返事をいただきたいと存じます。


15人の節約事例(無料)を
ご覧になって頂きたいと存じます。


国民健康保険料の負担が、
少しでも、軽減されるイメージを
もっていただければ幸いです。



節約できたお金は、
isa さんが、事業を継続することが

楽しくて楽しくてしかたがない・・・
ということに活用いただきたいと存じます。


ご縁に感謝いたします。
ご相談、ありがとうございます。



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税理士 堀井 昭彦
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